「生活苦なのにパート休みたい甘えたい…」と感じこの記事を開いてくれたあなた。
- 仕事したくない
- だるい、疲れた…
- 一人の時間がもっと欲しい
- 好きなことする時間が足りない
このように感じ、毎日家事に育児にパートに奮闘しているのだと思います。
本当に日々、お疲れさまです!!
本記事を書いている筆者は、3人の子育てをしながら扶養内フリーランスとして在宅ワークで働く専業主婦です。
ぶっちゃけ、パートで働いているあなたより収入は低いです。
5人家族で夫の収入は300万後半・低所得世帯ギリギリラインなので全く裕福ではありません。
ですが、私は扶養内フリーランスの選択をしました。
あまり贅沢はできませんが子どもたちも私もご機嫌で余裕があり、幸せか幸せじゃないかと聞かれたら「幸せ」と胸張ってこたえられます。
自分に合うと感じた仕事を毎日コツコツできる生活に充実感を覚えています。
この記事では、生活苦なのにパート休みたい甘えたい…と思うあなたへ、同じ生活苦だけどパートじゃない違う選択肢もあるよ、という今の生活をちょっぴり変えるヒントを紹介します。
パートという働き方に満足している・ハッキリとした目的をもってパートに出ている・すでにフリーランスとして活躍されているという方にとっては不要な内容です。
どうぞ他の記事をご覧ください。
ですが、
- パート生活を変えたい
- 毎日を明るく充実させたい
- 旦那の収入でもギリギリやっていけるかも
- 子育て後につながる生き方をしたい
このような方はぜひ最後まで読み進めていただき、ちょっぴりヒントを拾ってもらえたら嬉しいです。
生活苦なのにパート休みたい甘えたい…と思うあなたへ
生活苦・将来のお金の不安ももりもりなんだから、稼がなきゃヤバイでしょ!
その気持ちもわかります。
もしあなたがパートを辞めたら収入0の専業主婦。
ではその不安に対してどうしたらよいでしょうか?
私はまず、お金の守ることについて徹底していきました。
スーパーの買い物で節約、もありますがもっと根本的なところです。
稼げなくとも「お金を守る」ことでお金の不安を軽くし備えることができます。
「お金を守ること」については、こちらの記事で参考になる書籍を紹介しています。『専業主婦 今の暮らしのためにしたこと ①お金について学ぶ』をご覧ください。
お金を守ることで、私は専業主婦の状態で「今すぐパートに出なくてもいい」選択ができました。(もちろんパートナーと話し合って)
ぜひ、今あるお金を守る対策をしてみて下さい。
子育て後の自分の姿を想像する
もし「今パートを減らしたり辞めてもギリギリ生活できる」という方は、自分に問いかけてみてください。
「子育てが終わった後どんな生活をしたいですか?」
この答えに向かってこれからの時間の使い方を考えていきます。
子育て後の人生に向けて、行動を開始します。
この問いかけをした時に私は「わが子の子育てに後悔せず、子供と子育てに関わる生き方をしたい」こう思いました。
そして行動した結果、現在のブログやSNS・Webライター・保育士シッター・DAO活という活動をコツコツ積み上げる「扶養内フリーランス」という形となっています。
生活苦だけど選ぶ「扶養内フリーランス」とは?
フリーランスとは、特定の企業や団体に雇われず、個人として独立して仕事を引き受ける「働き方」をしている人を呼びます。
扶養内フリーランスとは、扶養控除を受けられる範囲内で仕事を引き受け稼ぐ働き方をしている人をさします。(開業届は未提出)
どうして私が扶養内フリーランスを選ぶ流れとなったのか、以下で紹介します。
生活苦だけど扶養内フリーランスを選んだ理由
扶養内フリーランスを選ぶこととなった大きな理由大きく4つあります。
- 子育て後につながる働き方をしたいから
- 外からのストレスを減らしご機嫌でいたいから
- わが子を預けず一緒に家で過ごしたいから
- 積み立てNISA投資費用と娯楽費3万~5万稼ぎたい
「私に合う働き方」の条件は①②③
「働く目的」は④
どんな志向の流れだったかというと…
- 保育や子供に関わる生き方をしていきたいと人生の指針を決めた
- ただ今は「わが子と一緒に家にいる生活がしたい」と思った
- 外からのストレスに弱くすぐにイライラしたり疲れてしまう気質から、在宅ワークがピッタリと考える
- もともと手紙やメールで気持ちを伝えるのが好きだったこともあり、子育てに関するブログや、Webライターなどの文章に関わる在宅ワークを始め実績をつみ少し先に繋げることにする
- また、保育士の資格を生かし一人一人に寄り添う保育がしたいと感じ子育て後に向けて細々とベビーシッタ業も始めることにする
結果的に私に合う働き方が「扶養内フリーランス」だっただけのこと。
ここはぜひ「あなたに合う働き方」や「働く目的」を考えてみてください。
その目的に向かって、パートや正社員・扶養内フリーランス・個人事業主…などと働き方を選んでみてください。
「目的」があり「あなたのため」になることで、きっと働くことに対してポジティブになれる機会が増えると思います。
そんな機会が増えることで1日1日が明るくなり、結果的に人生が豊かになっていくのではないでしょうか。
生活苦なのにパート休みたい甘えたい…と思ったらとりあえず読む記事 まとめ
生活苦なのにパート休みたい甘えたい…と思っている方へ、生活苦なのにパートに出ず扶養内フリーランスとして活動している1人の子育て主婦(私)の紹介をしてきました。
あなたが「パート以外の選択肢」のちょっぴりヒントとなれば幸いです。
参考書籍 >「40歳の壁」をスルッと越える人生戦略 著/尾石晴
(オーディブル体験期間で無料で読めます)