早朝の朝7時や深夜に非通知・ワン切りなどの不審な電話があると、不安になりますよね。
この記事では、朝7時などの早朝の非通知電話は誰なのか?
また、ワン切りや不審な電話の対応法について紹介していきます。
わが家のスマホを持っている中1の息子にも伝えたい内容になっていますので、お子さんにも伝えるつもりでぜひ最後までご覧ください。
朝7時や深夜の非通知電話・ワン切り・不審な電話…誰?
その正体の大半は、業者の電話番号確認です。
業者は適当に選んだ番号へ、機械を使って自動で発信しています。
そして繋がった電話番号を他の詐欺業者へ売っているそうです。
その他にも、クレジット会社や銀行が信用を落とさないために業者に外注をしてワン切り・非通知で電話をかけて、電話番号の確認をしている場合もあるそうです。
調査して、繋がった場合や繋がらなかった状況を銀行やクレジット会社などに報告しているようです。
朝7時や深夜の非通知電話・ワン切り・不審な電話…なぜ早朝や深夜にかかってくる?
なぜ早朝や深夜が多いかというと、通話料がかかるから。
通話ボタンを押されてしまうと通話料がかかりますよね。
業者が無料で番号の確認をするために、電話をとられにくい早朝や深夜にかけている、ということです。
朝7時や深夜の非通知電話・ワン切り・不審な電話…絶対ダメ。かけ直し
誰からの電話?時になる所ですが、何も考えずかけ直すのは危険です。
詐欺目的の電話の場合、煽られ脅され高額な商品を買わされたりと不快な思いをすることになりますし、犯罪に巻き込まれる可能性も大いにあります。
知り合いや、関係のある大事な電話なら改めてかけ直してきたり、違う方法で連絡をくれると思います。
特に、国際電話の「+675」や「+887」から始まる電話番号にかけ直してしまった場合、それだけで高額な請求をされる場合もあります。
もし、どうしても気になる場合は、ネットで電話番号を検索してみましょう。
その番号の正体がわかります。
非通知の場合は完全に無視、で大丈夫です。
朝7時や深夜の非通知電話・ワン切り・不審な電話…うっかり出てしまったら?
早朝の非通知電話・ワン切り・不審な電話にもし出てしまったら…
相手の反応を待ちましょう。
知り合いでしたら話を聞いて対応していけばよいですし、もし無言や機械的な音声だった場合は切れば良い。
間違っても個人情報や口座の番号などを伝えたりしないように!
【注意】朝5時の非通知電話…誰?早朝深夜のワン切り・不審な電話の対応法!「折り返し絶対ダメ」おわりに
朝7時などの早朝の非通知電話・ワン切り・不審な電話の対応法について紹介してきました。
どうしても非通知電話が気になりストレスとなるようなら、スマホのキャリアごとの「非通知拒否サービス」や「アプリ」を利用するのも良いかもしれません。
ぜひこの記事を参考に、お子さんと話をする機会を作ってみて下さい。
最後までご覧いただきありがとうございました!